tsuno流野球論

NPBのデータをもとにした、投手についての考察記事を主に書いていきます。

3/12 教育リーグ 東京ヤクルトー横浜DeNA @戸田球場

今回は雑記。

 

この日は用事まで時間があったため戸田球場へ。

教育リーグなのでスタンドも無料で開放、戸田球場ははじめて来ましたがグレードの高い草野球の球場という印象でした。シーズン中はスタンド内有料なんですよねこれ…。

外の芝生で見てるぶんには無料らしいですし、ノンプロを見てる気分でこれはこれでありかな?と。

 

さて、到着した地点ですでに試合は6回あたり。

全部は見ていないのもあるので、個人的に見たかった選手についての感想を。

まずはDeNA古村投手。左腕ということもありますし需要もありそうだなと思いながら見ましたが、四死球で自滅することもなく、ストレートが走っていたのでこれならばリリーフで一軍のチャンスもありそうですね。複数の球種でカウントを整えることができればなおのこと良いのですが、これからどうなるでしょうか。

あとはヤクルトの五十嵐投手。昔から格好いいと思っていた選手、再びヤクルトのユニを着ている姿を見られるとは…。体型やピッチングスタイルも変わっていましたが、登板していたほかの投手に比べ明らかに落ち着いていたし、勝負できるボールや引き出しの多さがありました。間違いなくリリーフとして一軍の戦力として計算できます。

 

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この五十嵐投手のフォロースルーが個人的にはたまらないですね…神宮でも見たいものです。

 

その一方で川端選手は厳しいですね…力負けしているところがあっただけに、もう少し強くコンタクトできないと一軍が見えてこないと思われます。

 

今年も、二軍戦含めいろいろな試合を見ることができればと思います。